
ザクザク食感のパン生地に鶏肉をたっぷり挟んで、食べごたえ満点! コストコで販売されている『チャバタサンドウィッチ』はボリューミーでお腹が満たされる一品です。
チキンだけだと淡泊なところをベーコンやチーズを添えて、コク、うまみ、塩気もバッチリ。ローストトマトのジューシーな甘酸っぱさもよいアクセントになっていますよ。
『チャバタサンドウィッチ』の価格・内容量は?

こちらがコストコで販売されている『チャバタサンドウィッチ*』(品番:96996)。
*英語表記:CIABATTA SANDWICH

KIRKLAND Signature(カークランドシグネチャー)の商品で、お値段は100gあたり168円(税込)。購入したものは1,312g入って、2,204円(税込)でした。
以前に見かけた『ローストビーフチャバタサンド』のチキンバージョンといったところ。

平たい大きなパンに具材がたっぷり挟まれている

1パックにサンドイッチが5切入っています。1切の重量は262gといったところで、1人前としてはかなりボリューミー。 ちなみに1切れあたりのコスパ(単価)は440円ほど。
「チャバタ(チャバッタ、CIABATTA)」は平らで四角いイタリアのパンですね。その名はスリッパを意味しています。挟まれている具材は、蒸し鶏、ベーコン、チーズ、レタス、ローストトマトのオイル漬け。ソースはマヨネーズです。
鶏肉のボリュームとベーコンの濃厚味で食べごたえ十分

チャバタの生地は、気泡が大きめのザラッとした舌触り。粘りが少なめで、ザクザクと歯切れがよい食感です。

マヨネーズベースの味付け。蒸し鶏がたっぷり入っていて、食べごたえ十分! その淡泊さは、ベーコンの濃厚なコクと塩気でフォローしています。チーズのまろやかなうまみも、よいサポートですね。

レタスのシャキッとした歯ごたえもナイスなアクセント。さらに、ローストトマトのオイル漬けに行き当たると、ジューシーな甘酸っぱさが華やかに広がってくる…。おかげで飽きずに食べ進められます。
軽く焼くと生地のふんわり感がアップする

トースターで焼いてみました。ちょっとお焦げ感が出ちゃいましたが、チャバタの表面がカリッとして、こうばしい風味も加わります。
ただ、ラベルで推奨されている温め方は、もっと軽め。ホイルで保護しつつ、180℃に予熱したオーブンで1分です。この場合は、チャバタがほんのり温まり(焦げない)、食感がふわっとする程度。具材までは熱が届かないので、野菜もシャキシャキのままを楽しめますよ。
カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。
『チャバタサンドウィッチ』は100gあたり227kcal(炭水化物 14.9g、食塩 相当量 1.43g)です。1パック(1,312gの場合)の総計は2,978kcal。
1切(262g)いただくと、595kcalという計算ですね。食べきれない場合は、半分にカット(131g、297kcal)するとよいでしょう。お召し上がりの際の目安にしてください。
商品の詳細情報
品番 | 96996 |
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内容量 | 1,312g(参考) |
カロリー | 100gあたり227kcal(たんぱく質 13.7g、脂質 12.4g、炭水化物 14.9g、食塩 相当量 1.43g) |
製造者 | コストコ |
消費期限 | 加工日の2日後 |
保存方法 | 要冷蔵4℃以下 |
原材料 | 蒸しどり(国内製造)(鶏肉、食塩、発酵調味料、たん白加水分解物、香辛料)、チャバタ(小麦粉、小麦サワー種、オリーブ油、食塩)、マヨネーズ、ベーコン、ナチュラルチーズ、レタス、ローストトマトのオイル漬け/くん液、リン酸Na、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、V.C、香辛料抽出物、酵素、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |