名古屋発祥の「台湾ラーメン」といえば、唐辛子をガツンと効かせた辛~い味が有名。それを手軽に楽しめるのが、ファミリーマートで販売されている『味仙本店監修 台湾ラーメン』です。
ちなみに、別添えの「唐辛子パック」を入れなければ、そこそこ辛い程度で済みます。パックの中身を全部入れる場合は、覚悟してお召し上がりください。
『味仙本店監修 台湾ラーメン』の価格・内容量は?
こちらがファミリーマートで販売されている『味仙本店監修 台湾ラーメン』。内容量264g(めん180g)で、お値段は321円(税込)です。販売者は日清食品冷凍、製造は日清食品。
名古屋からやってきた辛いラーメン!
名古屋発祥の「台湾ラーメン」を手軽に楽しめる冷凍食品。唐辛子をバサッとのせた、豪快な辛さがたまらないやつ! 監修は老舗の有名店・味仙本店。
本品では、別添えの「唐辛子パック」で、お好みの辛さに調整できますよ。
凍ったままの「具付きめん」を電子レンジ500Wで5分で加熱。その間に、器に「液体スープ」と熱湯250mlを入れてよくかき混ぜておきます。温めた「具付きめん」を器に移して、ほぐせばできあがり。
醤油系スープに肉みそとニラの風味が加わり食欲をそそる
サラッとした醤油系のスープに、肉みそが溶け込んで、しょっぱめの濃い味わい。ただ、その風味を感じ取る前に、唐辛子のヒリヒリ感が被さってくる…!
後半、辛さに慣れてくると、スープの奥行き感を判別できるようになってきます。ニラのクセのある風味もいいですね~。
麺は、細めのちぢれ麺。適度な歯ごたえがありつつ、中華麺らしい香りが強めかな。濃いめのスープと合わせ、わりとクラシックな雰囲気のあるラーメンという印象。
豚挽肉が麺に絡んで、食べごたえを与えてくれます。大豆ミートも含まれているようですが、もはや区別はつきませんね~。
「唐辛子パック」を全部入れる場合は覚悟が必要
別添えの「唐辛子パック」はけっこうボリュームがある! 全部入れると、上級者向けの辛さになってしまいます。パッケージでも、辛さレベルは5段階で「4」となっているので、くれぐれもご注意を。
最初から全部入れるのではなく、様子を見ながら追加するようにしましょう。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『味仙本店監修 台湾ラーメン』は1食(264g)あたり420kcal(糖質 55.2g、食塩相当量 6.7g)です。おにぎりに換算すると2.3個分といったところ。お召し上がりの際の目安にしてください。
スープは塩分量多めの上に、すごく辛くなっている可能性が高いので、なるべく残すようにしたほうがいいかも…。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 264g(めん180g) |
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カロリー | 1食(264g)あたり420kcal(たんぱく質 18.8g、脂質 12.9g、炭水化物 58.9g(糖質 55.2g、食物繊維 3.7g)、食塩相当量 6.7g) |
製造所 | 日清食品 静岡工場 |
販売者 | 日清食品冷凍 |
保存方法 | -18℃以下で保存 |
原材料 | めん〔小麦粉(国内製造)、小麦たん白、卵粉、食塩/かんすい、焼成Ca、クチナシ色素〕、肉みそ・具〔豚肉、植物油脂、にら、粒状大豆たん白、ポークエキス、しょうゆ、砂糖、ポーク調味油、きざみにんにく、ガーリックペースト、豚脂、豆板醤、食塩、唐辛子、ガーリック調味油/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、香料、カラメル色素、甘味料(キシロース)、香辛料抽出物、パプリカ色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)〕、スープ〔しょうゆ、チキンエキス、食塩、砂糖、酵母エキス、こしょう/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料〕、唐辛子パック(唐辛子)、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |