MENU

業務スーパーの『ラグジュアリッチコーヒー』はどんな人におすすめ? 味傾向やコスパをチェックしてみた

業務スーパーの定番コーヒー豆といったら『ラグジュアリッチコーヒー』ですかね〜。

はっきり言って、コスパ系コーヒー豆として考えたら、このうえなく出来のよいものかと思います。お値段相応以上というか。基本的には深煎り党におすすめのコーヒー豆です。味傾向やコスパをしっかりチェックしてみました!

目次

『ラグジュアリッチコーヒー』の価格・コスパは?

業務スーパーのオリジナルコーヒー豆『ラグジュアリッチコーヒー』は527円(税込、税別488円)。内容量は360g。製造者は珈琲まめ工房(神戸物産グループ)。生豆原産国等の情報は以下のとおりです。

コーヒー豆の仕様・コスパ

  • 仕様 …… レギュラーコーヒー(豆)
  • 参考価格 …… 527円(税込)
  • 内容量 …… 360g(*)
  • 単価 …… 100gあたり約146円
    • 1杯=約12gで約30杯分
    • 1杯あたり約18円
  • 生豆生産国 …… ブラジル、コロンビア
  • 焙煎 …… シティーロースト
チェック日参考価格備考
2016年07月397円(約100円/100g)400g
2023年04月527円(約147円/100g)360g
※品番・販売者・加工者等は異なる場合があります。

100gあたりの単価(コスパ)が約147円。かつては100円を切っていたことを考えるとかなり値上げされたように思えますが、それでも現時点でのコスパは十分に安い部類です(安いコストコでも200円台が普通)。

生豆生産国は従来と変わらずブラジルとコロンビア。焙煎レベルはシティーロースト(5/8段階)です。

*初出時は内容量を誤って掲載しておりました。お詫びして訂正いたします。

コーヒー豆は欠点豆もチラホラあるものの、サイズがよく揃っている印象です。こんなに安いのに。悪くないですね〜。

味の傾向をチェック

  • 苦味|■■■□□
  • 酸味|■■□□□
  • 甘み|■■□□□
  • コク|■■□□□
  • 香り|■□□□□
    ※中細挽き、ペーパーフィルターでドリップ

基本的には深煎り好きのためのコーヒー豆でしょう。

といってもハードな苦みではなく、軽くキレのある酸味だったり甘みも感じられ、“バランスのとれた深煎りコーヒー” と評するのがよいかと思います。風味に土っぽさなどのクセはないし、お値段を考えると、コスパコーヒーとしてかなり出来がよいと考えてよいのでは?

まさにコスパ良好。『ラグジュアリッチコーヒー』は日ごろ気軽に飲むコーヒー豆としては申し分ないクオリティと言えるでしょう。

酸味と苦味のバランス型コーヒーを求める人には?

業スーではほかにもオリジナルコーヒー豆を扱っていますが、酸味もあるようなバランス型コーヒーをお求めの方は『ラグジュアリッチ モカブレンド』をおすすめします。

コーヒー豆の保存方法は?

開封後はコーヒー豆を密閉容器に移し、日の当たらない暗所で保管しておくのがおすすめです(冷蔵庫でもOK)。

飲み切るまでに1ヶ月くらいかかりそうであれば、保冷バッグ(「ジップロック」など)に必要な分を詰め替えて、冷凍庫で保管しておいてもOKです。冷蔵庫や冷凍庫で冷やしたコーヒー豆を飲む際は、常温に戻してから使うようにしましょう。

商品の評価と詳細情報

ラグジュアリッチコーヒー
スクロールできます
名称レギュラーコーヒー
内容量360g
カロリー
製造者珈琲まめ工房
原材料コーヒー豆(生豆生産国 ブラジル、コロンビア)
  • URLをコピーしました!
目次