スケソウダラを使った白身フライが1.81kg入り。コストコで販売されている『フィッシュスティック』は、その名のとおり棒状というのがちょっと珍しいかも?
調理済みなので、温めるだけで使えてとっても便利。その味わいは、言ってしまえば「フィレオフィッシュ」です。普段の食事に追加する1品として、お弁当に入れるおかずとして、ぜひご活用ください。
『フィッシュスティック』の価格・内容量は?
こちらがコストコで販売されている『フィッシュスティック*』(品番:64829)。内容量 1.81kg(約60本入)で、お値段は3,398円(税込)です。100gあたりのコスパ(単価)は189円。
*英語表記:THE ULTIMATE FISH STICK(究極のフィッシュスティック)
アラスカの海産物を使った「トライデントシーフード」の商品
アメリカの水産食品会社トライデントシーフード(TRIDENT SEAFOOD)の商品で、輸入者はトライデントシーフード・ジャパン。
同社の商品として、コストコでは『サーモンパティ』や『スケソウダラのすり身スティック』などを見かけます。
スケトウダラを使った冷凍白身フライ
スケトウダラをスティック状に加工したフライ。「THE ULTIMATE FISH STICK(究極のフィッシュスティック)」と名乗る理由は、獲れたてを瞬間冷凍した新鮮なスケトウダラを使用し、パン粉を薄めにして魚を味わえるようにしていつことから。
調理済みなので、温めれば食べられます。オーブントースターの場合は、250℃で10分ほど加熱(途中でひっくり返す)すればOK。
ひっくり返すために触れてみると、意外とフニャッとしている…! 衣が薄いためですかね~? 盛り付ける前に崩れないよう、気をつけましょう。
フィレオフィッシュがスティック状になったイメージ
サラダを敷いて『フィッシュスティック』を盛り付け、タルタルソースを添えてできあがり!
フニャッと柔らかではありますが、衣自体はカリッと仕上がっていますね。
身はふんわり柔らかでホロッと崩れます。味付けはしっかりめで、けっこうしょっぱいテイストですね。タラの風味を感じさせつつも、くさみはないので食べやすいですよ。
わかりやすいイメージとしては、マックのフィレオフィッシュに使われている白身魚のフライのスティック版…といった味わい。
タルタルソースとの相性もバッチリ! 衣のこうばしさやタラのクセのある風味にタルタルによる奥行きが加わって、うまみがブーストされます。
ホットドッグバンズの具材にちょうどいい
サンドイッチにアレンジしてみました。使用したのはホットドッグバンズで、野菜を敷いて『フィッシュスティック』を並べ、タルタルソースをトッピング。
皿に盛り付けたものをパンに挟んだだけですが、印象はぜんぜん変わります。とてもフィレオフィッシュっぽくなるというか。
『フィッシュスティック』がしょっぱめなので、いろんな食材と一緒にいただくことで適度に薄まり、全体としてバランスが取れる感じですね~。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『フィッシュスティック』は3本(85g)あたり170kcal(炭水化物 14.0g、食塩相当量 0.8g)です。1袋全体(1.81kg)の総計は3,620kcalという計算になりますね。
1本(28g)なら57kcalとなりますよ。お召し上がりの際の目安にしてください。
商品の評価と詳細情報
品番 | 64829 |
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内容量 | 1.81kg |
カロリー | 100gあたり52kcal(たんぱく質 0.8g、脂質 0.8g、炭水化物10.3g、食塩相当量0.7g) |
製造者 | Trident Seafoods |
原産国 | アメリカ |
輸入者 | トライデントシーフード・ジャパン |
保存方法 | 要冷凍(-18℃以下) |
原材料 | すけとうだら(アメリカ)、衣(小麦粉、植物油脂、全粒黄色とうもろこし粉、コーンスターチ、シーズニング、全粒黄色コーンミール、食塩、米でん粉、小麦グルテン、酵母、タピオカでん粉、大麦麦芽粉)/膨脹剤、香辛料抽出物、調味料(核酸)、加工でん粉、ナイアシン、硫酸鉄、香料、V.B1、V.B2、葉酸、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む) |