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定番化してほしいコストコスイーツ! 『ショコラタルト』はコク深カカオフレーバーで甘すぎないオトナのおいしさだった

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『トリプルチーズタルト』に並ぶ名スイーツの誕生!? コストコで販売されている『ショコラタルト』は、チョコの魅力を堪能できる一品です。

こってり濃厚なフィリングはカカオの風味を感じさせつつ、甘すぎない味付けがグッド。こうばしくてサクサクのタルト部分がよいアクセントになっています。コーヒーが合いますよ~。

目次

『ショコラタルト』の価格・内容量は?

こちらがコストコで販売されている『ショコラタルト*』(品番:93770)。

*英語表記:CHOCOLATE TART

コストコPB・KIRKLAND Signature(カークランドシグネチャー)の商品。内容量1,500gで、お値段は2,798円(税込)です。100gあたりのコスパ(単価)は187円。

冷蔵庫から出して30分待つときれいにカットできる

薄いタルト生地に、チョコレートのフィリングがたっぷり盛られています。これがズッシリと重い!

冷蔵庫から出したばかりだと、フィリング部分の温度が低くて固いんですよね。その状態で切り分けようとすると、力がかかりすぎて薄いタルト生地が割れがちです(特にフチの部分)。

なので、室温にて30分置いておき、フィリングがやわらかくなってからカットしたほうが、きれいに取り出せますよ。

チョコの魅力を堪能できて大満足の食べごたえ

タルトの層の上に、生チョコ風のフィリングを分厚く盛り付けて、表面をねっとりとしたチョコレートスプレッドで覆っています。外周にはチョコクリームをデコレーション。

フィリング部分は、口当たりはモチッとした弾力があります。ホロホロとほぐれるような質感で、溶けるとなめらかな舌触りに。

カカオの風味が広がってきて、ほんのり苦みもあって、ミルキー感は軽め。ややダークチョコ寄りの落ち着いた味わいで、甘さもそれほど強くない印象。また、洋酒が使われていたりして、ちょっと大人の雰囲気を醸し出しています。

それに対し、外周のチョコクリームはサラッとした口溶けで、比較的まろやかなテイスト。こういう変化があることで飽きにくくなるし、満足度が上がるんですよね~。

タルトのサクサク感とこうばしさが実によいアクセント

タルト部分はサクサクとした歯ごたえで、こうばしい風味。甘くないクッキーみたいな感じで、ほんのり塩が効いているのがいいですね。チョコレート部分のずっしりとした味わいに対し、とてもアクセントになっています。

*    *    *

『ショコラタルト』は、シンプルな作りですが、チョコの魅力をバッチリ堪能できる一品です。タルトの定番といえば『トリプルチーズタルト』ですが、それに並ぶクオリティかと。ぜひレギュラー化してほしいですね~。

カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『ショコラタルト』は100gあたり406kcal(脂質 26.4g、炭水化物 36.9g)です。1パック全体(1,500g)の総計は6,090kcal。

10分の1にカットしたもの(150g)で609kcalとなりますよ。かなりガツンと来るカロリーですね。お召し上がりの際の目安にしてください。

商品の詳細情報

スクロールできます
品番93770
内容量1,500g
カロリー100gあたり406kcal(たんぱく質 5.4g、脂質 26.4g、炭水化物 36.9g、食塩相当量 0.2g)
製造者コストコ
保存方法要冷蔵4℃以下
原材料チョコレートスプレッドA(国内製造)(砂糖、カカオマス、麦芽糖水飴、ココアバター、クリーム、植物油脂、全粉乳、洋酒)、チョコレートスプレッドB(植物油脂、砂糖、麦芽糖水飴、ココア、脱脂粉乳、水飴、ゼラチン、カカオマス、ココアバター)、小麦粉、卵、ショートニング、砂糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、食塩/ソルビット、グリシン、カカオ色素、乳化剤、香料、増粘多糖類、メタリン酸Na、pH調整剤、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)
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