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コストコ『カオマンガイ』のおすすめ度は? 気になる味や食べ方をチェック

コストコで販売されている『カオマンガイ』はご存知でしょうか。

チキンスープで炊いたタイ米に、ジューシーな蒸し鶏をのせた東南アジア料理。お手軽ながら本格的な味わいで、スパイスやハーブの効いた2種類のソースが食欲をそそります。1kgと量はたっぷりありますが、少人数でもぺろりと平らげられるおいしさ。暑い季節でもさっぱりと食べられるので、いまこそおすすめですよ!

目次

コストコ|カオマンガイ|1,280円

こちらがコストコのデリ・惣菜コーナーで販売されている『カオマンガイ』。1kgちょっと入って、お値段は1,280円(税込、品番 96117)です。

チキンスープで炊いたタイ米と蒸し鶏がメインで、ミニトマトとパクチーが彩りを添えています。また、ソースが2種類ついておりまして、丸いプラケースに入っているのがカオマンガイソース。ビニールのパウチがアジアンハーブソースです。

『カオマンガイ』の作り方は?

調理済みの惣菜ですので、食べる分だけ取り分け、ラップをかけて電子レンジで温めればOK。1人前の場合は、500Wで3~4分といったところ。レンチンすることで、パラパラしていたタイ米がしっとりとしますよ。

ただし、鶏肉に関しては、電子レンジで加熱した場合は、肉質が硬くなってしまうことがあります。食感を楽しみたいなら、鶏肉はレンチンしないほうがいいかも。

最後に具材をのせ(今回はパクチーを追加投入しました)、お好みでソースをかければ完成です。

『カオマンガイ』はどんな味?

タイ米にはしっかりとチキンスープの味が染み込んでいて、非常によいお味ですね~。なんならソースをかけなくても全然OKなおいしさです。

蒸し鶏は、皮が取ってあって、ツルッとした舌触り。こちらもスープがよく染み込んでいて、鶏のうまみがマシマシ。クセや臭みなどはなく、上品な味わいです。

ライスとチキンだけで十分においしいのですが、ソースを使えば味に変化をつけられます。白いカオマンガイソースは、にんにくのうまみが強く、かなり濃いめの味付けでして、ライスとよく混ぜていただくといい感じ。しょうがもしっかり効いていて、口の中にじんわりとピリピリが残ります。

緑色のアジアンハーブソースは、ナンプラーのうまみとライムの酸味がアクセントになっていて、サラダにも合いそうな味。パクチー好きなら、このソースは気に入るかも! さらには、カオマンガイソースと混ぜ合わせて、より複雑な味を楽しむこともできます。

4人家族でたっぷり食べるなら2セット買いもあり!

『カオマンガイ』は蒸し暑い時期でもパクパクと食べられるおいしさ。1kgという量は3~4人分を想定しているとは思いますが、なんと2人で平らげてしまいました。家族が多い場合は2セット買ってもいいかもしれませんね。

商品の評価と詳細情報

カオマンガイ
総合評価
( 5 )
品番96117
内容量1,010g
消費期限加工日の2日後
製造者コストコホールセールジャパン
原材料蒸し鶏、米(タイ国産)、チキンライス調味液(チキンスープ、チキンエキス、その他)、カオマンガイソース(おろししょうが、水あめ、ねぎ、にんにく、その他)、ミニトマト、アジアンハーブソース、パクチー、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸味料、香料、着色料(紅花黄、クチナシ)、酸化防止剤(緑茶抽出物)、香辛料抽出物、(原材料の一部に小麦、卵、乳、ごま、大豆、魚醤(魚介類)を含む)
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