コストコの米国産もも『イエローネクタリン』を主婦がチェックしてみた結果

野菜や果物のラインナップも充実しているコストコ。でも、聞きなれない品種だったり、海外産だったりと、なかなか手を出しにくいですよね。

たとえばコストコの『イエローネクタリン 1kg』は桃の仲間で、皮ごと食べられるフルーツ。アメリカ産のものが8個入っていますが、クオリティはどうなのでしょうか? また、一緒に販売されている『ホワイトネクタリン』と何が違うのかも気になるところ。

そこで、mitokではコストコ食材のアレンジレシピでお馴染みの塩野めいこさんに、ガチンコのレビューを依頼。3歳・5歳の男児を育てる主婦の目線から、厳しくチェックしてもらいました!

※本検証は、2018年9月19日に購入した1品についてのものです。個体差、保存状態、購入店、入荷時期などによって、品質は異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。あくまでも判断材料のひとつとして参考にしていただければ幸いです。

コストコ『イエローネクタリン 1kg』の商品情報

  • 品番|0856036
  • 価格|798円(税込)
  • 量|1,240g(実測値、8個入り)
  • 単価|1個(155gほど)あたり99.75円
  • 産地|アメリカ
  • メーカー|Kingsburg Orchards
  • 購入日|2018年9月19日
  • 消費期限|記載なし

「ネクタリン」は桃の仲間。サイズは比較的小ぶりで、産毛がなく、皮にはツヤがあります。コストコでは毎年、夏の時期に取り扱っており、果肉の黄色い『イエローネクタリン』と、果肉が白い『ホワイトネクタリン』があります。今回購入したタイミングでは『イエローネクタリン』のほうがちょっと安くなっていました。

鮮度は?

皮はピンと張っており、ずっしりと重いです。果肉もみずみずしさがあって、状態はいいですね! 切るときは、まず種に沿って包丁を一周させ、その後、実をぐるっとひねります(アボカドと同じ)。簡単に種から実が外れるので楽ちんでした。

ただし、1個だけ傷んでカビが生えているものが…。デリケートなフルーツだけに、1個1個が固定されるパッケージになっていますが、それでもダメージを受けてしまうことがあるようです。購入時には、全体をよく観察して選ぶとよいかも。

味は?

硬めの食感で、甘酸っぱいながらも、甘みは強めです。ベースに酸味があって、その上に甘みがのっているといいますか。そういう意味では「プラムのより甘いやつ」という感じ。冷蔵庫で2~3日寝かすと甘みはさらに増しますが、酸味が消えるわけではありません。甘酸っぱテイストを楽しみたい人向けですね。

ところで、ネクタリンは皮も食べられるとされています。が、独特の食感と酸味があるんですよね…。ひと手間かかりますが、皮は剥いたほうがよいと個人的に思います。

コスパは?

近所のスーパーでは、ネクタリンの取り扱いはありませんでした。ネットスーパーで2個入り429円(税込)というのを見かけましたが(現在は販売終了)、その場合は1個あたり215円ほどですね。

コストコの『イエローネクタリン』は、値下げされていることもあり、1個あたり99.75円(税込)とお手頃感があります。ぜひ傷んでないものを選びましょう。

『イエローネクタリン 1kg』のおすすめ度は?

おすすめ度 ★★★★☆

  • 甘酸っぱいフレッシュ感のあるテイスト
  • ヨーグルトや焼き菓子の具材によく合う

フルーツならではのフレッシュな甘酸っぱさを楽しみたいなら、『イエローネクタリン』はおすすめできます。ただ、酸味が少ないほうが好みなら、『ホワイトネクタリン』を選んだほうがいいかも。違いをまとめてみましたので、購入の際の参考にしてください。

  • イエローネクタリン
    甘酸っぱくてフレッシュなテイスト
    ヨーグルトと和えたり、お菓子の具材にすると風味が引き立つ
  • ホワイトネクタリン
    濃厚な甘さでジューシー、酸味がほぼない
    そのまま食べるのがおすすめ

『イエローネクタリン』は、ヨーグルトによく合う! 果実のフレッシュな甘みがよく引き立つんです。刻んだ果実を、砂糖を加えたヨーグルト、お好みのシリアルと一緒に器に盛り付けて、フルーツサラダにしてみてはいかがでしょうか。

また、マフィンの具材にすると、特別なおやつになります。『イエローネクタリン』を皮ごとカットして耐熱容器に入れ、砂糖を加えて電子レンジで加熱。コンポートになったら皮を取り、マフィン生地に混ぜ、型に流し込んで焼きます。さっくりとしたマフィンと、ねっとりとしたネクタリンの食感の違いが最高においしい、ゴージャスな一品ですよ!