コストコの米国産『ブルーベリー』を主婦がチェックしてみた結果

野菜や果物のラインナップも充実しているコストコ。でも、聞きなれない品種だったり、海外産だったりと、なかなか手を出しにくいですよね。

たとえばコストコの『ブルーベリー』は、通年で取り扱いのある定番フルーツです。この時期はアメリカ・オレゴン産のものが並んでいましたが、そのクオリティはどうなのでしょうか?

そこで、mitokではコストコ食材のアレンジレシピでお馴染みの塩野めいこさんに、ガチンコのレビューを依頼。3歳・5歳の男児を育てる主婦の目線から、厳しくチェックしてもらいました!

※本検証は、2018年8月20日に購入した1品についてのものです。個体差、保存状態、購入店、入荷時期などによって、品質は異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。あくまでも判断材料のひとつとして参考にしていただければ幸いです。

コストコ『ブルーベリー 680g』の商品情報

  • 価格|598円(税込)
  • 量|685g(実測値)
  • 単価|100gあたり87.3円
  • 産地|アメリカ
  • メーカー|Naturipe Farms
  • 購入日|2018年8月20日
  • 消費期限|記載なし

もともと998円で売られていたものが、購入時には598円まで値下げされていました。はたして、そのクオリティは…?

鮮度は?

表面には白い粉のようなものがついていますが、これは「ブルーム」。果実自身からの分泌物で、水分の蒸発を防ぐ役割があります。実のサイズに大小はありますが、平均すると直径は1.5cm前後でしょうか。

チェックしてみると、全体的に皮の張りがいまひとつですね~。鮮度の高いものは皮がパン! と張っていますが、本品には、ややしぼんでいる実がけっこうありました。

なかには、潰れてしまっているものも。今回購入したものについては、値下げされていただけに、鮮度がよいとは言えなさそうです。

味は?

食べてみたところ、甘みが薄く、酸味を感じます。皮が厚くて歯触りもよくありません。熟して甘みが濃くなる…というわけではないんですね。とはいえ、国産の小さくて酸味の強いブルーベリーに比べれば、全然イケています。

ただ、以前食べた紀ノ国屋のオレゴン産ブルーベリーが格別においしかった(酸味がほとんどなく、甘みは巨峰のように深くて、皮は張っているのに食感は柔らかい)ので、それと比較すると物足りません。まあ、その分、お値段が倍くらい違うのですが…。

コスパは?

前述の紀ノ国屋で購入したブルーベリーは約500g入りで1,080円(税込)でした。100gあたり約216円です。

ちなみに、近所のスーパーでもオレゴン産ブルーベリーが売られていました。約300g入りで645円(税込)だったので、こちらも100gあたりは約215円という感じ。

いっぽう、今回購入したコストコのブルーベリーは100gあたり87.3円ですので、コスパ面では圧倒的に良いと言えます(998円で購入した場合は145.7円/100g)。

『ブルーベリー 680g』のおすすめ度は?

おすすめ度 ★★★☆☆

  • コスパはよいが、味はいまひとつ
  • シロップ、スムージーなど加工におすすめ

今回は、だいぶ値下げされていたものだったこともあり、鮮度、味ともにあまり良くありませんでした。その分、コスパは抜群です。生で食べてみていまいちだった場合は、加工していただくのがおすすめ。

たとえば、ブルーベリーシロップにしてしまうのはいかがでしょう。耐熱容器にブルーベリーを入れ、砂糖をふりかけて、電子レンジでチンするだけで完成。

ヨーグルトやアイスクリーム、チーズケーキなどにトッピングするとすごくおいしいですよ!

または、凍らせておいて、スムージーに活用するのもいいでしょう。洗って水分を拭き取ってから、チャック付き保冷袋に入れ、冷凍庫へ。スムージーに使用する際は、凍ったままミキサーに投入すればOKです。