コストコで販売されている『エビのマヨソース』はご存知でしょうか。
温めるだけで食べられるレトルト中華料理。ふんわりとした衣をまとうエビに、甘くてまろやかなオーロラソースがよく絡んでいます。このソース、野菜にもよく合うので、付け合せとしてブロッコリーなどを用意しておくのがおすすめです!
合食|エビのマヨソース|1,098円
こちらがコストコのチルド食品コーナーで販売されている『エビのマヨソース』(品番 12052)。水産加工食品のメーカー・合食製で、お値段は1,098円(税込)です。
コストコでは『エビのチリソース』と一緒に陳列されている本品。けっこう目立っていますよね~。
チルドのレトルト食品で、1箱に3パック(1パック220g)入っています。1パックあたりのお値段は366円ですね。
調理方法は?
調理は温めるだけ。鍋にたっぷりめのお湯を沸かして袋のまま入れ、約4分50秒ほど加熱します。この方法、パッケージには「ふっくら出来上がります。」とのアピールあり。
または、電子レンジも使用可。袋から中身をお皿に出してラップをかけ、500Wで約2分40秒温めます。お手軽ですが、エビが固くなりがちなのが難点ですね。
どんな味?
エビが8尾、厚めの衣にくるまれて入っていました。たっぷりのマヨソースは、マヨネーズ+ケチャップの、甘くてコクのあるオーロラソースですね。
一口サイズのエビは、ボイルでもやや硬めの食感…もうちょっとプリッとした歯ごたえがほしいですね~。エビを覆うたっぷりとした衣は、ややザクザク感の残るふんわりとした舌触りで、ソースがよく絡みます。ちなみにこの衣は、ソース全体に混ぜ込んであって食感を出していますよ。
マヨソースは少し酢が効いたまろやかな甘さ。最初はいいのですが、この味一本槍なのがちょっと飽きやすいかも。かと言って、ご飯にはちょっと合わない味なんですよね。それよりも付け合せとして野菜を用意しておいて、マヨソースをたっぷりと付けて食べるのがおすすめ。甘めのクリーミーなドレッシングとしてちょうどいい感じです!
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『エビのマヨソース』は、『エビのチリソース』のような辛みがないぶん、誰でも食べやすいですよ~。エビを食べ終わるとソースがたっぷり余ってしまうので、野菜を用意しておいてガッツリと摂取するといいでしょう。
商品の評価と詳細情報
品番 | 12052 |
内容量 | 660g(220g×3袋) |
カロリー | 1袋あたり365.2kcal(炭水化物 27.06g) |
保存方法 | 10℃以下で保存 |
製造者 | 合食 |
原材料 | えび、半固体状ドレッシング(食用植物油脂、砂糖・ぶどう糖果糖液糖、食用精製加工油脂、醸造酢、卵黄、その他)、無糖練乳、ねぎ、トマトケチャップ、還元水飴、植物油脂、砂糖、蒸留酒、レモン汁、食塩、でん粉、乾燥卵白/加工デンプン、増粘剤(加工デンプン、アルギン酸、キサンタンガム)、ポリリン酸ナトリウム、トレハロース、炭酸水素ナトリウム、香料、(一部にえび・卵・乳成分を含む) |