コストコで販売されている米久『魯肉飯(ルーローハン)の具』はご存じでしょうか。
台湾の屋台料理を、温めるだけで食べられるチルド惣菜です。スパイスの効いたタレが豚バラ肉を風味豊かに彩る! そしてこのタレで白飯をシャバシャバにすると、背徳的なおいしさを楽しめますよ~。
『魯肉飯(ルーローハン)の具』の価格は?
こちらがコストコのチルド食品コーナーで販売されている『魯肉飯(ルーローハン)の具』(品番:49529)。300g(2人前)のパックが2つセットで、お値段は1,468円(税込)です。コスパ(単価)は1パックあたり734円、100gあたり245円。
台湾の屋台料理「魯肉飯(ルーローハン)」を、ご家庭でお手軽に楽しめるというもの。別袋で五香粉((スターアニス、花椒、シナモン、みかんの皮、クローブス)がついています。
製造は米久。コストコでは、レギュラー商品的な『豚肉の味噌煮』のほか、『パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)』や『チキンケバブ』など、さまざまなチルド食品を展開しています。
『魯肉飯(ルーローハン)の具』の調理方法は?
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、袋のままの本品を入れ、8分ほど加熱すればOK。電子レンジで加熱する場合は、中身を耐熱皿に出し、ラップをかけて600Wで約3分30秒加熱しましょう。
深皿に出してみました。これで2人前。食欲をそそるスパイシーな香りが漂い、よく煮込まれた豚バラ肉がゴロゴロ! そしてタレがたっぷりですね~。
米久『魯肉飯(ルーローハン)の具』はどんな味?
肉はしっかり煮込まれて、歯ごたえはムチムチ。ただ、脂はだいぶ抜けているようで、パサッとした舌触りですね。その分、スパイスの効いた醤油ベースのタレがよく染みこんだ味わいになっていますよ。
五香粉をかけると、より香り立ち、痺れ感が追加される印象。味が濃くなるわけではなく、より刺激的な風味になるわけです。
ご飯にタレをたっぷり絡めるのがオススメ
白飯の上にどさっとのっけてパクつけば、台湾の屋台気分を満喫できます。ゆで卵や青物野菜(今回はさやいんげんを使いました)も添えて、タレをたっぷりかけるべし。
特に白飯は、タレでシャバシャバにするのがオススメ。なんとも背徳的なビジュアルですが、豚の脂をたっぷり含んだ甘辛テイストのタレは、こってりとしてうまみ深い! 最後の1滴までおいしさを味わうのが正義。
米久『魯肉飯(ルーローハン)の具』のカロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『魯肉飯(ルーローハン)の具』は100gあたり204kcal(たんぱく質 15.1g、脂質 13.5g、炭水化物 5.6g、食塩相当量 1.3g)。つまり1パック(300g)で612kcal。1人前(150g)は306kcalという計算になりますよ。
また、添付五香粉は1袋(0.5g)あたり2kcal(たんぱく質 0.03g、脂質 0.03g、炭水化物 0.4g、食塩相当量 0.0004g)となっています。お召し上がりの際の参考にしてください。
商品の評価と詳細情報
品番 | 49529 |
内容量 | 601g(ルーローハンの具 300g×2袋、添付五香粉 0.5g×2袋) |
カロリー | 【ルーローハンの具】100gあたり204kcal(たんぱく質 15.1g、脂質 13.5g、炭水化物 5.6g、食塩相当量 1.3g) 【添付五香粉】1袋(0.5g)あたり2kcal(たんぱく質 0.03g、脂質 0.03g、炭水化物 0.4g、食塩相当量 0.0004g) |
製造者 | 米久 |
添付五香粉加工所 | フタバ興産 |
保存方法 | 10℃以下で保存 |
原材料 | ルーローハンの具(豚肉(輸入)、砂糖、しょう油、老酒、ねぎ、食塩、オイスターソース、チキンエキス、香辛料、植物油脂、大豆たん白、おろししょうが、おろしにんにく、ぶどう糖果糖液糖、乳たん白、粉あめ、水あめ/増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)) 添付五香粉(スターアニス、花椒、シナモン、みかんの皮、クローブス) |