コストコで販売されている『ブラックサンダー ミニバー ビッグシェアパック』をご存じでしょうか。
あの愛され系（？）チョコ菓子がたっぷり60個以上詰め込まれた豪快パックです。当然お買い得なのでしょうが、改めて最近のコスパを調べてみました。
価格・内容量は？
ユーラク（有楽製菓）の超定番チョコ菓子『ブラックサンダー』。コストコではその徳用パック『ブラックサンダー ミニバー ビッグシェアパック』が販売されています。
内容量は840g（個装紙込み）、販売価格は899円（税込、品番 585639）。抱きかかえるようなサイズには圧倒されますよねぇ……（食いきれないのでは!?）。
最近の価格は？
『ブラックサンダー ミニバー ビッグシェアパック』はかなり安定した価格の商品なんですけど、mitok［ミトク］ではたま〜に価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
| チェック日 | 参考価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 2019年05月 | 899円（約107円/100g） | 品番 585639・840g |
| 2022年09月 | 899円（約107円/100g） | 品番 45596・840g |
| 2023年04月 | 899円（約107円/100g） | 品番 585639・840g |
| 2024年02月 | 1,068円（約119円/100g） | 品番 53881・900g |
長らく840gだった本品ですが、2024年2月時点では900gに増量となっています（品番 53881）。あわせて価格も上がって、コスパ的にはお買い得感がダウンに。まぁ、原材料高騰の時代に、よく価格を維持してきてくれましたって感じですかねぇ。
余談ですけど、時期によってはイベント仕様のパッケージに変わったりも。上の写真は2022年のハロウィーンバージョンのものですね。
何個入っているの？
数えて64個入り（個数は前後するかもしれませんが、だいたい64個のはず）。ちなみに本品、以前（2019年）にご紹介した際も同量＆同価格だったんですよね。この値上げトレンドのご時世でお値段を維持しているとは……！
カロリーは？
『ブラックサンダー ミニバー』の1個（約13g）あたりのカロリーは69kcal（脂質 3.7g、炭水化物 8.1g）。
ちなみに一般的なコンビニやスーパーで見かける『ブラックサンダー ミニバー』は1個あたり標準12g（64kcal）で、ビッグシェアパック版より1g少ないんですよねぇ（公称値では）。
コスパはどうなの？
コストコ版『ブラックサンダー ミニバー』はどれくらいお買い得なのでしょうか。
一般的なコンビニやスーパーで見かける『ブラックサンダー』の販売価格を例に、10gあたりの単価（コスパ）を調べてみました（販売仕様によって重量が異なるため、重量は個装紙込みの公称値ベース）。
あくまでも2023年4月時点における一例ではありますが、お買い物の際のご参考にどうぞ。
コストコがお買い得なのは確かですね。今回チェックした中では、安めのスーパーで見かける158gパック（12g×約12個）と比べて40%弱の割安プライスとなっていました。日ごろのおやつとして『ブラックサンダー』を重宝している人にとっては見逃せないコスパ品ですねぇ。
ちなみにコストコほどではないものの、有楽製菓の公式サイトでは一般的なスーパーよりも割安プライスでゲットできたりします。ただし、1万円以上（税込10,368円 / 21g×320個 / 送料無料）の出費となりますが……。
というわけで、コストコ版『ブラックサンダー』、コスパ的には迷わずゲットでどうぞ。
商品の評価と詳細情報
| 品番 | 585639 |
|---|---|
| 名称 | 準チョコレート菓子 |
| 内容量 | 840g（個装紙込み） |
| カロリー | 1本（標準13g）あたり69kcal（たんぱく質 0.8g、脂質 3.7g、炭水化物 8.1g、食塩相当量 0.1g） |
| 製造者 | 有楽製菓 豊橋夢工場 |
| 原材料 | 準チョコレート（砂糖、植物油脂、全粉乳、脱脂粉乳、ココアパウダー、カカオマス、乳糖、食塩）（国内製造）、ココアクッキー、油脂加工食品（砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖）、小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、カカオマス、食塩、ホエイパウダー、「脱脂粉乳、全粉乳／甘味料（ソルビトール）、膨脹剤、乳化剤（大豆由来）、香料 |
